退職届けを書く際の注意点を明記します。
退職願の書き方
退職願は会社の就業規則にかかれてある書式にしたがって作成します。
とくに決まりがない場合は、B5サイズの白無地の便箋に、万年筆か細字のサインペンを用い、縦書きに楷書で書くようにします。
『退職届』ではなく『退職願』と書く
まだ受理されたわけではないため、「退職届」や「辞表」とせず、「退職願」と書きます。封筒の表書きも同じです。
退職理由
事前に直属の上司と話し合っていればその年月日を、未定であればその日より1ヶ月目以降とするのが基本です。
退職予定日
職務経歴書には、必ず時系列で書かなくてはいけないなどの決まった形はなく、あなたの職歴をうまくアピールできるようなスタイルで書きましょう。逆時系列でも箇条書きでも読み手にあなたの経歴が伝わりやすくなるように工夫して書きましょう。
宛名
提出するのは直属の上司ですが、宛名は会社の最高責任者である社長もしくは、会長とします。